そんな時にオススメな、スーパーやコンビニ売られている市販の無添加お菓子、添加物の少ないお菓子を紹介していきます。
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市販の無添加お菓子
スーパーで無添加系のお菓子を探そうと思っても、置いてあるお菓子の数や膨大です。
何もしらないとなかなか見つけられません。
市販されている無添加お菓子や、ほぼ無添加に近い添加物の少ないお菓子を紹介していきます。

大雑把な考え方
スーパーなど、膨大なお菓子がある場所ですべての食品ラベルを見るのは大変です。
そこで、大雑把に見分ける方法を簡単に書いておきます。
・洋菓子より和菓子の方が添加物が少ない
・昔からある「懐かしい」系の方が添加物が少ない
・原材料はシンプルで少ないほうが良い
・ナッツ系やせんべい系・和菓子系は添加物が少ないものが多い(多いのもある)
もちろん、例外もあります。
ただ、ざっとこれだけ意識するだけでも違ってきます。
あと、最近は昔は砂糖だったのにマルチトールなんかの人工甘味料がそっと入るようになったお菓子も増えています。
人工甘味料は砂糖より避けたいと個人的には思っています。
アスパルテームやマルチトールとかが、某有名全国区の珈琲屋で出てくるピーナツおかきにも入っていったりとします。(数年前までは甘味料は砂糖のみだったのですが…。人工甘味料はカロリーが低くても結果として余計太りやすかったり美容にもNGと私は判断しています)
下記内容は記事作成時の原材料なので、違ってくる場合もあります。
買うときにはその場で原材料をチェックするといいですよね!
では早速、紹介していきます!
《井村屋》あずきバー
井村屋 あずきバーボックス6本入×8個入
原材料:砂糖、小豆、水あめ、コーンスターチ、食塩
どこのスーパーにも、昔から売っている井村屋のあずきバー。
古くから変わらないだけあって、必要最低限の原材料。
5つだけの原材料でとっても優秀です。
たまごボーロ
和光堂のおやつ すまいるぽけっと たまごボーロ 25g×2袋入り
原材料:馬鈴しょでん粉(遺伝子組換えでない)、砂糖、水飴、鶏卵、小麦粉
このメーカーでなくとも、たまごボーロは全体的に使われている添加物が少ないものが多いです。
同じミサワ食品の「ふがし」なんかも少ないです。
《三立製菓》源氏パイ
三立製菓 源氏パイ 18枚×12個
原材料:小麦粉、マーガリン、砂糖、食塩、香料、着色料(カロチン)
スーパーに売っている洋菓子の中では珍しく少ない添加物。
マーガリンが入っているのでショートニングはしっかりありますが、他のクッキーなどに比べたら相当優秀です。
《竹屋》みそ半月
竹屋 みそ半月18枚
原材料:小麦粉、砂糖、みそ、鶏卵、ごま
瓦煎餅で、膨張剤も使われていません。
せんべい系でも、油断すると大量の添加物が入ってきますが、みそ半月は5つのシンプル成分なのが嬉しいです。
ただし、取り扱いのあるスーパーが少ないのが哀しいです。
《おとうふ工房いしかわ》きらず挙げ・豆腐ドーナツ
おとうふ工房いしかわ きらず揚げ(しお)
きらず揚げ(しお)の原材料:小麦粉、おから(大豆)、粗糖、植物油(菜種油)、食塩、膨張剤(重曹)
「おとうふ工房いしかわ」というのは愛知県の会社なので、愛知限定かも知れません…。が、愛知県の大きめのスーパーには置いてあったりします。
「きらず挙げ」は固くてバリバリ食べるのが好きでした!
「塩味」や「黒ごま」、「黒砂糖」なら成分も少ないのが嬉しいです。
とうふドーナツも、何度かお世話になりました。
お豆腐屋さんのドーナツということで、スーパーでも豆腐の隣に置いてあったりします。
おとうふ工房いしかわ とうふドーナツ バニラ 4個入
原材料:小麦粉、豆腐(国内産大豆)、砂糖、植物油、鶏卵、ココア、オリゴ糖、膨張剤、香料、植物レシチン
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松露
大竹製菓 旅のしにせ 27個
原材料:餡、水飴、砂糖、ソルビトール、着色料(クチナシ)
和菓子の「松露」です。
和菓子は、ほんとう少ないですよ。添加物。
どこのメーカーでも少ないです。
スーパーにも売っていたりします。
松露以外でも、普通にコンビニのおまんじゅうやドラ焼きでも、洋菓子や大手メーカーのお菓子を買うよりは圧倒的に少ないです。
グリコ/シャルウィ ぜいたくバターのショートブレッド
グリコ シャルウィ?<ぜいたくバターのショートブレッド> 11枚×5箱
原材料:小麦粉、発酵バター、砂糖、マカダミアナッツパウダー、食塩
岩塚のお子様せんべい
岩塚製菓 岩塚のお子様せんべい 16枚(2枚入×8パック) 【3袋セット】
原材:うるち米、でん粉、砂糖、食塩
岩塚製菓は「黒豆せんべい」でも添加物が少ないです。
鶯ボール
植垣米菓 鶯ボール56G×10袋
原材料:もち米、小麦粉、砂糖、なたね油、食塩、水あめ
《アンデイコ》こだわり極プリン
プリンなら、アンデイコのこだわり極プリンというのもおすすめです。
市販のプリンながら、4つだけの原材料です。
原材料:乳製品、加糖全卵、加糖卵黄、砂糖)
《シャトレーゼ》無添加プリン
原材料:牛乳、卵、砂糖)
お菓子で有名な「シャトレーゼ」。
スーパーにはありませんが、無添加ラインのお菓子が出ています。
同じ無添加シリーズの無添加アイスも最低限の添加物しか使用していません。
この他、卵・小麦・乳を使っていないケーキというのもあります。
昔からあるスイーツ会社ですが、時代にあったお菓子を作っているんですね。
メーカーを問わず、添加物が少なめのお菓子
メーカーが関係なく、全体的に使われている添加物が少ないお菓子を紹介しておきます。
・芋けんぴ
・たまごボーロ
・黒糖くるみ
・ナッツ系
芋けんぴなんかは、セブン-イレブンやローソンなどにも売っています。
厳密に言うと、植物油を使っているのでおすすめではないですが、他の添加物バリバリよりは良いです。
例えばイトーヨーカドーのさつま芋けんぴの場合
原材料:さつま芋(国産)、砂糖、植物油脂(菜種油、パーム油)、海洋深層水、はちみつ
まとめ
以上、やっぱり昔からあるお菓子がおおいですね。
また見つけたら、紹介していきますね!
(追記)
カルディのこれも、優秀です。↓
植物油脂は使っていますが、砂糖なしなのにバリバリして美味しい!
>>カルディの超無添加お菓子!シンプルすぎる成分なのにバリバリ美味しいスナック菓子